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日本シリーズ マー君は2戦目の何故? 在宅ワークの面白さ

前提で考えているようです。
ひとつの戦法ですが、他のピッチャーで先行できるかが
課題です。
1戦目を則本で落としたので、楽天は苦しくなりましたね。

在宅ワークは独特の面白さがあるようです。
登録だけならタダなので、とりあえず登録だけでも
しておくのがいいですね。

失敗しない在宅ワーク選び 自宅で仕事NAVI



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131026-00000001-wordleafs-base
<掛布雅之が語る>日本シリーズ 楽天がマー君を第2戦にもってきた理由

THE PAGE 10月26日(土)0時9分配信
<掛布雅之が語る>日本シリーズ 楽天がマー君を第2戦にもってきた理由

[表]楽天2枚看板のレギュラーシーズン成績

  セ、パの優勝チームがCSを勝ち抜き日本シリーズに顔を揃えた。連覇を狙う巨人に対して初出場となる楽天。しかも楽天には24勝無敗という大記録を作った“切り札”田中将大投手がいる。久しぶりにワクワクするようなカードが実現した。ただ、評論家として勝敗を予想、展望するとなると非常に難しい対戦カードである。

[写真記事]楽天・星野監督に聞く なぜ日本一に縁がないのか
マー君、則本の2枚看板は完投勝利が条件

 私は1、2戦目次第で、どちらにも転ぶ可能性があるシリーズだと見ている。
 投打に圧倒的な戦力を誇る巨人だが、特に後ろにマシソン、山口、西村と3枚の信頼おける投手を持っていることが、楽天との大きな差だ。楽天は、必然的に先制しなければならないという早い仕掛け、6回までの勝負を要求され、マー君、則本という2枚看板には、できれば完投勝利という条件が付く。そう考えると巨人が有利だろう。巨人は、則本、マー君に対して1勝1敗となってもあせる必要はない。

 日本シリーズは短期決戦と言われるが、同じチームと7試合続けて戦うことはシーズンに経験はしないこと。選手は意外と長く感じるものだ。そこには必ず“流れ”というものが生まれる。その流れをいかに引き寄せるかは経験がモノを言う。シリーズという舞台の経験数でも、巨人が有利であることは間違いない。
マー君は一発の危険のある東京ドームを回避

 逆に楽天が勝利するためには、マー君と則本のフル回転しかないだろう。私はマー君の球数を見ながら1戦、3戦、7戦と、中3日で回すよりも、完投というものを意識させながら1戦、5戦に必勝を喫して先発させ、その後の2試合はストッパー待機させる方法がベストだと思っていた。

 しかし、星野監督が監督会議で予告先発制を提案して、則本の開幕戦起用を発表した。聞くところによると、マー君がCS登板からの間隔を中5日にすることを希望して開幕戦を回避したらしいのだが、私には、第1戦に則本、第2戦にマー君という起用法は予測できた。楽天サイドは、7試合というトータルでシリーズを捉えて、地元仙台で戦うことのできる第2戦、第6戦にマー君を配備することで、その2つを確実に取りにいったのではないだろうか。マー君と言えども、一発の危険性が高い東京ドームでは勝率は下がるだろう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131026-00000001-wordleafs-base&p=2
<掛布雅之が語る>日本シリーズ 楽天がマー君を第2戦にもってきた理由

THE PAGE 10月26日(土)0時9分配信
適地で登板予定の投手陣の責任感を高める

 またマー君を開幕から外したことで、東京ドームで登板予定の3番手、4番手の美馬らの先発ピッチャーの責任感が高まる。「マー君頼りではなく自分たちでゲームを作るんだ」という気持ちが強くなるだろう。星野監督が、そこまで計算して、地元仙台で勝負を決めるというシナリオを描いたとすれば“さすが”としか言いようがない。シリーズの開幕投手を任された則本も新人ながらハードが売り物である。ひょっとすれば、楽天が1、2戦を連勝する可能性さえ出てきた。そういう意味で、このシリーズは1、2戦目次第、特に第2戦が重要な意味を持つことになる。
第2戦 マー君 vs 菅野を予想

 マー君とのマッチアップは菅野が予想されている。
 ジョーンズ、マギーという右の主軸に対しては、菅野のツーシームが有効に働くだろうが、問題は対左打者である。藤田、銀次、島内、桝田という左打者をいかに抑えてジョーンズ、マギーの前に走者を置かない展開を作れるか。走者を置いて外国人2人を警戒するあまりボール、ボールとカウントが悪くなると、そこで一気につかまる危険性がある。そうなると楽天ペースだ。
巨人打線がマー君を攻略するための戦術

 逆に巨人打線が、マー君を攻略するためには、徹底すべき戦術がある。
 マー君に「巨人にはスプリットを狙われている」と意識させることである。

 ひと回りでいいので、ストレートを捨てスプリットを狙う。その中でも特に低目のボールになるスプリットを見極めることが重要だ。CSのファイナルステージの第4戦で9回二死二、三塁からロッテの井口が、スプリットを中心とした配球で料理されていたが、低目のボールになるスプリットの見極めができていなかった。目線を定め、低目は捨て、真ん中から上のスプリットだけを狙っておくのである。

 マー君を相手にする場合、裏をかかれたストレートをファウルにすることは難しいが、ボールになるスプリットを見送ると確実に球数が増える。打者は、自分が有利なカウントを整えることもできる。楽天のブルペンは信頼がおけないのだから、球数を投げさせることは、マー君攻略のための大きな一歩になる。
マー君の開幕戦回避で予想を難しくした

 いずれにしろ、楽天がマー君を第2戦に置いたことで、シリーズの展開がわかりにくくなった。1、2戦で、楽天が連勝しているならば、4勝2敗もしくは4勝3敗で楽天、1勝1敗の展開ならば、巨人が4勝2敗か、4勝3敗で40年ぶりにシリーズ連覇を果たすことになるだろうと予測するのだが……。


(文責・掛布雅之/阪神タイガース育成&打撃コーディネイター/構成・本郷陽一)
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